劇団員プロフィール

後藤まなみ(Manami Goto)
主な出演作「紙風船」(第一回利賀演出家コンクール最優秀賞受賞作品)「フェードル」主演、「アントニーとクレオパトラ」主演、「砂女」主演 他多数。近年ではペーター・ゲスナーの右腕として共に演出、演技指導を行い、学生の育成にも力をいれている。
以下、桐朋学園短期大学での作品→アントニーとクレオパトラ(2016年6月試演会)、贋の侍女(2017年11月試演会)、ゴドーを待ちながら(2018年国際大会ATEC・APB出場作品)
荒牧大道(Hiromichi Aramaki)
2001年「いまわのきわ」出演を経てうずめ劇場に参加。「黄金の壺」「夜壺」「ねずみ狩り」「我が闘争」など主演多数。東京移転後の「砂女←→砂男」「喜劇だらけ」では、いずれも2本立て公演の両方でメインの役を担うなど、中心メンバーとして活躍。劇団外での活動も活発で、劇団キンダースペース、CHAiroiPLIN、演劇集団風煉ダンス、劇団椿組など、様々な演劇スタイルに積極的に参加、舞台監督としても、演劇、ダンス、オペラ、野外など活動の場は多岐にわたる。
松尾容子(Yoko Matsuo)
1996年よりうずめ劇場に参加。主な出演作品「紙風船」「開かれたカップル」「夜壺」「エレベーターの鍵」「昔の関係」「フェードル」「氷の下」等。2013年と2014年に、ユーラシア大陸のほぼ中央に位置するトゥバ共和国を訪れたことをきっかけにアルタイ地域に伝わる喉歌ホーメイに出会い、演奏活動も行う。2020年6月、13世紀のモンゴル帝国を舞台にしたリーディングドラマ「アラムートの暗殺教団」を脚色・演出。2021年12月、古代中国と匈奴を舞台にしたリーディングドラマ「ヒョンヌの花嫁」の作・演出を手がける。
藤澤友(Tomo Fujisawa)
2000年うずめ劇場加入。出演は「牡鹿王」(2001)から「エレベーターの鍵」(2011)まで。脚本、演出なども手掛け、現在はドラマトゥルクとして活動に関わる。「火あぶり 班女」「道成寺 班女 卒塔婆小町」「レオンスとレーナ」の演出を手がjけた。表舞台を離れて久しいが、2020年4月コロナ自粛以降、こんな時なので、みんなでなにかやろうと思い「アラムートの暗殺教団」「氷の下」に俳優として出演した。
長谷川亜弓(Ayumi Hasegawa)
主な出演作
『どんどこどん』構成・演出:志賀廣太郎
舞台版 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 演出:シライケイタ
以下うずめ劇場での出演作
『コロナ転び八起き』、
『氷の下』、『砂女』(国内、シビウ国際演劇祭公演)、
『がん患者だもの、みつを』『ひとりでできるもん!』(上記二つ)作:内田春菊
最近では沖縄で出会った仲間と「sui」というチームを立ち上げ、四万十町の山奥の廃校舎で町の人々と第一回目の芸術祭を立ち上げた。
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