「ニッポン人は亡命する。」全公演終了しました。

☆全公演、公演終了しました。
東京、大阪、北九州の各地でご観劇いただいた皆様、ご協力いただきました皆様に心代類感謝いたします。

☆1/30大阪公演と2/1の北九州公演は、満席のため予約終了しました。
※キャンセル待ちご希望の方は「お名前、フリガナ、お電話番号、お待ちいただける期限日」をご記入の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。
info@uzumenet.com

☆大阪公演昼の回のアフタートークゲストが変更になりました。
1/30(木)14:00のアフタートークゲストは、
ケビン・カピート氏が急遽来れなくなったため、松中みどり氏にご登壇いただくことになりました。
<松中みどりプロフィール>
朝日新聞襲撃事件小尻記者追悼『5・3青空表現市』元実行委員
英語講師、英語翻訳などを本業に、フィリピン教育支援・ミャンマー人道支援を行っています。
『明日のハナコ』を英語、ミャンマー語に翻訳。

 

「ニッポン人は亡命する。」

―― けっして福井県高校演劇祭での『明日のハナコ』事件に取材しているわけではない喜劇

戯曲/鈴江俊郎  演出/ペーター・ゲスナー

メインイメージ:内田春菊

岸田國士戯曲賞はじめ数々の演劇賞を受賞した鬼才・鈴江俊郎が、
ドイツ人演出家ペーター・ゲスナーの熱望に応え、うずめ劇場のために書き下ろした新作戯曲。
舞台は、ある日のドイツ大使館。そこへ「ドイツに亡命したい」という日本人男性が来訪する。その理由とは・・・!?
激しい演劇テキスト、哲学的な論争、愛する祖国ニッポンへの訴え。
魂の奥底で燃えるテーマで執筆された戯曲を、うずめ劇場が体現する渾身の喜劇!

うずめ劇場の俳優に加えて、異色な出演者が多数出演します。
亡命を希望する男を荒牧大道、対する大使館員を後藤まなみ、男の姉を松尾容子、と、うずめ劇場の役者が演じます。
亡命したい男の妻役に、渋さ知らズのヴォーカルで『千と千尋の神隠し』のりんの声で知られる玉井夕海が演じ劇中で歌唱も。1/25は『がん患者だもの、みつを』で主演した小林ひな実とのWキャストです。
ほかに、今年放映され話題になった『南くんが恋人!?』の原作者である内田春菊、『地球星人』の姉役を強烈に演じた三明真実、風錬ダンスの座付き作家で役者でもある林周一。ほかにも個性的な役者が揃い、鈴江ワールドを盛り立てます。
お楽しみに!

 

東京~大阪~北九州 ツアー決定!

 

「地球星人」で大人の由宇役で出演した、
「ふたりぱぱ」で20万人のファンを持つユーチューバー”みっつん”がスウェーデンから来日し、
出演することが決まりました!!!!!
「ふたりぱぱ」のYoutubeチャンネルでも紹介されています↓
https://youtu.be/NpEqpnEsuas

みっつんへの予約はこちら↓
https://torioki.confetti-web.com/form/3660/14055

ご予約お待ちしています!

 

◆公演情報

【東京公演】
※終了しました!
2025年

 残席わずか!

 1/24(金)  14:00★  19:00
 1/25(土)  13:00★  18:00★
 1/26(日)  13:00★

5回公演

★の回…アフタートーク有

1/24 14:00=ゲスト:鈴江俊郎/北原みのり(物書き・有限会社アジュマ代表)
1/25 13:00=ゲスト:鈴江俊郎/金平茂紀(ジャーナリスト、TBS報道局記者・キャスター・ディレクター)
1/25 18:00=ゲスト:鈴江俊郎/村井華代(共立女子大学教授)
1/26 13:00=ゲスト:鈴江俊郎/みっつん(ふたりぱぱ)/林周一(風煉ダンス)ほか
すべての回にペーター・ゲスナー登壇
すべての回(1/25除く)の司会:玉井夕海(渋さ知らズ)

【お詫び】
1/26 16時から開催とお知らせしていたシンポジウムですが、
諸事情により、終演後のアフタートークに切り替えさせていただきます。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。(2025/1/17発表)
<変更内容>
1/26(日)16:00~シンポジウム

1/26(日)アフタートーク
13:00~15:00終演後すぐにアフタートークを開始します。
トークゲスト:鈴江俊郎、みっつん、林周一 司会:玉井夕海

※チケットの半券をお持ちの方は、アフタートークのみのご入場も可。

■劇場 東京・両国 シアターX

■チケット申し込み↓
☆東京公演
満席のため、予約は終了しました。
本日1/26 13:00の当日券は、座席を増やして若干数出せるようになりましたので、12時から販売します。
ご希望の方は、劇場受付にお越しください。

東京公演詳細はこちら

 

【大阪公演】

2025年1月30日(木) 14:00★満席! 19:00★満席!
2回公演 ★…アフタートーク有
昼公演=ゲスト:鈴江俊郎/松中みどり(朝日新聞襲撃事件小尻記者追悼『5・3青空表現市』元実行委員)× ペーター・ゲスナー
夜公演=ゲスト:鈴江俊郎/土橋淳志(劇作家・演出家)× ペーター・ゲスナー

☆大阪公演昼の回のアフタートークゲストが変更になりました。
1/30(木)14:00は、ケビン・カピート氏が急遽来れなくなったため、松中みどり氏にご登壇いただくことになりました。
<松中みどりプロフィール>
英語講師、英語翻訳などを本業に、フィリピン教育支援・ミャンマー人道支援を行っている。
『明日のハナコ』を英語、ミャンマー語に翻訳。

■劇場 ウイングフィールド

※14:00、19:00とも満席のため、予約終了しました。
※キャンセル待ちご希望の方は「お名前、フリガナ、お電話番号、お待ちいただける期限日」をご記入の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。
info@uzumenet.com

大阪公演詳細はこちら

 

【北九州公演】満席のため予約終了しました。
※キャンセル待ちご希望の方は「お名前、フリガナ、お電話番号、お待ちいただける期限日」をご記入の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。
info@uzumenet.com

2025年2月1日 18:00 1回公演
★…アフタートーク有 ゲスト:奥田知志(牧師、NPO法人抱樸理事長) × ペーター・ゲスナー

■会場 東八幡キリスト教会

北九州公演詳細はこちら

◆CAST

荒牧大道
後藤まなみ
松尾容子
玉井夕海(渋さ知らズ)(w)
小林ひな実(ノックアウト)(w)
内田春菊(ノックアウト)
三明真実(㈲プログレス・アイエヌジー)
林周一(風煉ダンス)
浦川拓海(ラッパ屋)
日下諭(K’S倶楽部)
木林優太
鈴木菜々
原田開
ペーター・ゲスナー
つかのみき(horamiri)[北九州公演のみ出演]

※ダブルキャスト 玉井夕海(1/24&26)、小林ひな実(1/25)
※大阪と北九州は、キャストが変更になる可能性があります。
大阪→東京のキャストと変わりません。
北九州→三明真実は、東京・大阪のみ。北九州は、つかのみきが出演。

CASTの写真・プロフィールはこちら

◆STAFF

演出:ペーター・ゲスナー
舞台美術:ペーター・ゲスナー/荒牧大道
照明:株式会社ラセンス
音響:プラン井上佳保(TheatreWorkshop)/OP吉田拓哉
舞台監督:荒牧大道
宣伝デザイン:郡司龍彦
チラシメインイメージ:内田春菊
ドラマトゥルク:鈴江俊郎/藤澤友
パンフレット編集:藤澤友/阿南早紀
制作:きくいち企画/上原そら
大阪公演制作:秋津ねを(ねをぱぁく)
当日制作:一宮均/一宮ちか/桂城圭吾/長谷川亜弓/井澤夢乃/福井大地 ほか
記録写真:都筑淳
ほか

映像協力:桐朋学園芸術短期大学演劇専攻2Aクラス

シアターX提携公演
芸術文化振興基金助成事業(申請中)
演大連観劇プログラム指定公演(1/25ソワレのみ)

主催:うずめ劇場
企画:うずめ事務所

 

◆上品芸術演劇団の『ニッポン人は亡命する』公演ご案内

こちらは、劇作家 鈴江氏が自ら演出し、自ら出演し、チームを組んで立体化する別バージョンの上演です。見比べるのも楽しいかも。
50席ほどのお客様が360度とりかこむそのまんなかの空間で、
鍵盤ハーモニカ奏者とともに作る、素舞台、素の照明。出演者5人がとても近い距離で見せます。

2025年2月23日(日)愛媛・今治公演
2025年3月1日(土)倉吉・鳥取公演

詳細はこちら