12/17(土)19:00 出演者プロフィール

(五十音順)

◆坂口 友紀恵(さかぐちゆきえ)

 

 

 

 

桜美林大学文学部総合文化学科(現芸術文化学群)卒。
日本や東洋の身体性に興味を持ち、武道などを探究。
現在はコンテンポラリーダンスと舞を主軸に、演劇の舞台にも立つ。
白神ももこや加藤おりは、スズキ拓朗、吉野翼などの作品に出演。

◆白宮 綺桜(しろみやきお)

 

桐朋学園芸術短期大学演劇専攻を卒業後初舞台。
これまでは学生演劇を中心に活動し、
短期大学在学中はミュージカルを専攻。
歌唱にも力を入れる。
今後の活動はSNS(@white_love_it_ )にて発信予定。

◆中山 侑子(なかやまゆうこ)

 

 

 

 

 

現代演劇協会附属昴演劇学校卒業後、
ダンスグループを経て現在フリー。
戯曲組作品でドラマトゥルグとしても活動中。
舞台では、ロメオ・カステルッチ、中屋敷法仁、ジョナサン・マンヴィ、吉村元希演出作品他に参加。
WS作品では、井出茂太、矢内原美邦、川村毅、山下残作品に参加。
映像では、菊沢将憲、吉村元希の短編作品に参加。

◆長谷川 亜弓(はせがわあゆみ)

 

 

 

 

 

主な出演作『どんどこどん』構成・演出:志賀廣太郎
舞台版 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 演出:シライケイタ
以下うずめ劇場の作品『コロナ転び八起き』、
『氷の下』、『砂女』(国内、シビウ国際演劇祭公演)、
『がん患者だもの、みつを』作:内田春菊、
『ひとりでできるもん!』作:内田春菊
朗読『イギルの誕生』演出:松尾容子

◆松尾 容子(まつおようこ)

 

 

 

 

 

1996年よりうずめ劇場に参加、
主な出演作「紙風船」「開かれたカップル」「夜壺」「エレベーターの鍵」「昔の関係」「フェードル」「氷の下」等。
ロシア連邦トゥバ共和国に伝わる倍音唱法であるホーメイの演奏も行い、
今年8月、初の熊本~大分ツアーを行う。
今年12月には遊牧騎馬民族シリーズ第三弾としてリーディングドラマ「ヒョンヌ風説」作・演出。

◆宮本 順子(みやもとじゅんこ)

 

 

 

 

 

早稲田大学在学中より早大ミュージカル研究会にて演劇活動を開始。
卒業と同時に音楽座に入座。
退団後、添田事務所に所属。
RADA(英国王立演劇学校)を始めとする国内外ワークショップで研鑽を積む。
ミュー研同期女性3人でプロデュースしてきた舞台にも定評がある。
現在フリー。演劇ファシリテーター、日本舞踊正派若柳会名取

 

◆山本 雅也(やまもとまさや)

DANCETERIA−ANNEX

 

 

 

 

 

普段は横浜にて
【DANCETERIA−ANNEX】という団体でお芝居をいたします。
団体名の割にそんなに踊りません。
ほとんど男性ばかりの団体なので、
その中で女性を演じることが多いです。
(今作と真反対ですね)

本当はマッツ・ミケルセンとか
堤真一みたいな
イケてるおじさん役者になりたかったのですけれど、
人生はままなりません。

 

◆サルメカンパニー 歌・演奏

小黒沙耶(おぐろさや)・遠藤真結子(えんどうまゆこ)・西村優子(にしむらゆうこ)

 

 

 

 

 

サルメカンパニー プロフィール
2017年11月結成。2018年の旗揚げ公演から年2回ずつ主催公演を継続し、池袋演劇祭・したまち台東芸楽祭参加、2019年日本演出者協会主催の若手演出家コンクール次点(第5位)。佐藤佐吉演劇賞2021では最優秀演出家賞を含む6部門受賞。2023年5月には東京芸術劇場シアターウエストにて5周年記念公演『スウィングしなけりゃ意味がない』の上演が決定。
全作品生演奏での上演が劇団の特色であり、本公演でも3人で作詞・作曲した楽曲を生演奏で披露します。

◆特別出演 オオタスセリ

アフターミニライブ
コメディ作家で、シンガーソングライターで、ひとりコントも。
東海大学落研→新宿末廣亭でバイト→演劇集団「円」研究所→お笑いコンビ「ペコちゃん」→現在。
発売自粛の「ストーカーと呼ばないで(ビクター)」は15000枚売上げ、永六輔さんのお供で「徹子の部屋」にてフルコーラス披露。舞台出演、脚本多数。