『砂の女←→砂男』プロジェクトメンバー 5/26オーディション

◆うずめ劇場 公演プロジェクトメンバー第2回募集要項◆

【オーディション概要】

2014年2月に予定する、「砂の女←→砂男」(演出:ペーター・ゲスナー&天野天街)に向けて、出演、スタッフ両面で”芝居作り”に参加するメンバーの募集です。正式なプログラムの開始は8月から。終了は、2月の公演になります。プロジェクトメンバーは、下表の様々なプログラムを、団員と一緒に受けることができます(8月のプログラム開始前に、別途参加費を集めます)。公演実現にむけての様々な活動を団員と共にし、また、稽古に参加して、2月の本公演で出演者として舞台に出る可能性があります。 演劇に関心のある方、公演タイトルに興味を持たれた方、演劇人としてのレベルアップを希望する方など、幅広い応募をお待ちしております。

●日 時 2013年5月26日(日)18:00集合

●会 場 調布市 緑が丘地域福祉センター(京王線仙川駅徒歩10分)(予定)

●受検料 無料

●お問い合わせ project@uzumenet.com

●応募方法 上記メールアドレスに簡単な自己紹介文と電話番号を明記して送信してください。 件名は「うずめ劇場PM2オーディション応募」としてください。(うずめ劇場からのお知らせ以外で、ご連絡先の情報が使用されることは一切ありません)

●応募締切 2013年5月24日24時まで。

●資格 満18歳以上の責任感のある人。仙川駅周辺での、週2~3回の稽古に参加出来る人。 8月からの下記プログラムに参加でき、2月公演実現のために努力出来る人。

※今回の募集では、5月末~6月上旬にかけて行う特別稽古に出演者として参加できる人を特に求めます。

 

【プロジェクトメンバープログラム(予定)】

 ※本オーディションの合格者は、2月公演にむけて、以下に予定するプログラムを受けていきます。

8月~1月  ゲスナーほか、俳優、声優、制作など、各種専門家による指導、講義 (月1~2回程度)

8月    合宿

2月    本公演

 

【うずめ劇場プロフィール】

1995年、北九州で設立された、旧東ドイツ人演出家、ペーター・ゲスナーを主宰とする劇団。 北九州を拠点に活動を続け、ゲスナーによる本格的な演劇メソッドを基盤に舞台創造を展開。アングラ演劇から、海外の古典・現代演劇の初訳初演など、幅広い戯曲を翻案・上演。神社の境内、寺の本堂、ホテルのテラスなど様々な空間での芝居作りを実践してきた。全国ツアー、海外公演など、国内外を問わず精力的な活動を続け、現在に至る。 現在は、ゲスナーの桐朋学園芸術短期大学演劇専攻科准教授就任にともない、拠点を東京に移して活動中。

2000年、第一回利賀演出家コンクールで最優秀賞を受賞(「紙風船」(岸田國士))。

2004年、「夜壺」(唐十郎)でカイロ国際実験演劇祭(CIFET2004)に招聘され、エジプトで初の海外公演を実現。

2007年「Antigone@Japan」でドイツ・ライプティヒのOHAYO!JAPANフェスティバルに招聘され、好評を博す。