第11回公演
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北九州市・福岡市で上演後、初の東京公演
朝日新聞紙上で2002年の舞台Best3に選出
作/セルジ・ベルベル
演出/ペーター・ゲスナー
- 2001年12月 北九州市:九州ヒューマンメディア創造センター多目的ホール
- 2002年3月 福岡市:九州芸術工科大学(現九州大学)多次元ホール
主催:福岡演劇文化研究会 助成:(財)福岡市文化芸術振興財団
- 2002年11月 東京:黒テント作業場
助成:文化庁・日本芸術文化振興会 舞台芸術振興事業
スペインのセルジ・ベルベルの戯曲を初訳初演。7話のオムニバスからなる芝居。
本作で、東京での初公演を果たし、朝日新聞紙上で、2002年の演劇ベスト3に選ばれた。
― 演出家メッセージ ―
私たちの公演は、若きスペインの脚本家セルジ・ベルベルによって書かれた戯曲の、日本初演となりました。舞台は同時代の西洋社会ですが、日本人の一般的な問題および人間のイメージに通じるものがあります。
ペーター・ゲスナー