うずめ大学

うずめ大学では、次のようなことを行います。

(※各タイトルバーの右側の(+)をクリックすると、詳細が開きます。)

a.日本の現代演劇

b.日本の歴史と演劇の関係

c.もうひとつの”違った”演劇

翻訳された日本戯曲、邦訳された外国戯曲を収集し、また、未訳の戯曲を新たに翻訳し、紹介します。

日本とヨーロッパの文化的違いを越えた、コミュニケーションの図り方、リーダーシップの取り方をアドバイスします。

うずめ劇場主宰者であるドイツ人ペーター・ゲスナーが、以下に示すような演劇関係機関での指導者としての経験や、公演事業における様々な立場の日本人との協働経験から、ますますグローバル化が進むビジネス界をはじめ、各界のリーダーの方々へ、グローバル社会のリーダーとしてのアドバイスを行います。

    ・東京で新しく建てられた街の劇場の芸術監督(調布市せんがわ劇場)
    ・日本で最も古い歴史のある演劇大学の准教授(桐朋学園芸術短期大学)
    ・国立劇場の演劇養成所の講師(新国立劇場演劇研修所-NNTドラマスタジオ)

一見、劇場コンテキストに関係がなさそうな分野の人や事柄の中で、長年うずめ劇場として演劇制作を行ういながら、「演劇的」と思われたものをピックアップして、写真や文章で紹介します。

a.うずめ劇場の公演パンフレット、また、演劇関係の雑誌や新聞等で紹介された”ペーター・ゲスナー”の執筆物、劇評などを集めたドキュメント集。ここに未発表のものを集めて、今後、出版する予定もあります。

b.うずめ劇場で、演出や俳優として活躍する”藤沢友”の小説、小文集

藤沢友演出作品「火あぶり 班女」「レオンスとレーナ」「道成寺 班女 卒塔婆小町」。