シビウ国際演劇祭2021 招聘作品『砂女』国内プレ公演

うずめ劇場第35回公演

シビウ国際演劇祭2021の招聘を受け、あの名作舞台が今新たに蘇る。

たしかに、砂は、生存には適していない。
しかし、定着が、生存にとって、絶対不可欠なものかどうか。
定着に固執しようとするからこそ、
あのいとわしい競争もはじまるのではなかろうか? 

安部公房「砂の女より」

砂女2014舞台写真↓

初演舞台情報はこちら


2014年に下北沢ザ・スズナリで初演した『砂女』が、2020年ルーマニアのシビウ演劇祭に招聘されましたが、新型コロナウイルスの影響で演劇祭の開催が2021年8月に延期となり、改めて招聘を受けました。うずめ劇場は現在、8月のシビウ上演に向け鋭意準備中です。本作品を日本の皆様にも是非ご覧いただきたく、渡航前の7月下旬に、2日間のみの限定国内プレ公演を行います。

シビウ国際演劇祭・・・ルーマニアで毎年実施されている大規模なパフォーミングアーツのフェスティバル。例年70カ国以上の国々から350程度のグループが参加し、1日に6万人以上の観客が参加する世界最大規模の演劇祭。


【公演情報】

原作:安部公房
構成・演出:ペーター・ゲスナー
上演台本:うずめ劇場
オリジナルテーマソング『今日』
歌:UA(ウーア) 作曲:坂本弘道

上演日程:
7月28日(水)13:00 残席〇
7月28日(水)19:00 残席〇
7月29日(木)13:00 残席〇

計3回
※所要時間 130分
※開演の30分前から受付開始。

会場:せんがわ劇場(東京都調布市)
東京都調布市仙川町1丁目21-5
アクセス=京王線・仙川駅より徒歩5分

 

 

 

 

 

チケット料金:一般前売4,500円 当日5,000円 学生料金3,000円

チケット予約:5月中旬開始予定

cast:
後藤まなみ、荒牧大道、松尾容子、藤澤友、長谷川亜弓、阿部将生、吉田拓哉、宇野雷蔵、ほか

staff:
舞台美術/石原敬、映像/浜嶋将裕・宇野雷蔵、衣装/吉原顕乃、照明/株式会社ラセンス・河上賢一、音響/株式会社WERK・矢野肇郁・株式会社ステージオフィス、舞台監督/荒牧大道、ドラマトゥルク/藤澤友、パンフレット作成/長谷川亜弓、DVD製作/株式会社上原商店

主催:うずめ劇場
制作:うずめ事務所
協力:スタジオアプローズ、野戦之月海筆子、アトリエヒノデ、藤本叶子

 


■コロナ感染予防の取り組み
・観客を通常の8割以下に入場制限して行います。
・入場の際に、非接触型検温器による検温、手指の消毒をしていただきます。
・37.5度以上の発熱のある方のご入場はお断りいたします。


■シビウ演劇祭参加に至るまで
<2020年3月>
6月に招聘されていたルーマニアのシビウ国際演劇祭2020の延期が決定。

<2020年4月~10月>
2020年4月 コロナ自粛下で「コロナ転び八起きプロジェクト」を起ち上げる。
・小学生から大学生対象のオンラインアートコンテスト
・うずめ劇場初のオンライン公演『Online-DEMO』
・せんがわ劇場の自粛解除後初の、観客を迎えた公演『フェードル』(作/ラシーヌ)
等々、劇団としてできることを考えながら前を向いて活動を続ける。
・2020年10月「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」の助成を受け『氷の下』(作/ファルク・リヒター)を仙川フィックスホールにて国内初演。

<2020年11月>
シビウ国際演劇祭2021より再度招聘を受ける。

現在、2021年8月下旬のシビウ(ルーマニア)上演に向けて鋭意準備中。