10月公演「ひとりでできるもん!」アフタートークゲスト決定!

10月12日(水)~16日(日)にかけて上演される「ひとりでできるもん!」の
アフタートークのゲストが決定しました!!!
現役で活躍中の女性落語家さんの噺ならぬトーク。高座では普段聞けないお話が聞けますよ!(注:林家きく麿さんは男性です。)
千秋楽には、大阪から、女性落語家の草分けで現役で活躍中の露の都師匠が駆けつけてくれます!
ほかに、本作の脚本を書下ろし、特別出演もする内田春菊さんのミニライブ、
落語女子大の先生役で出演するシンガーソングライター・オオタスセリさんのミニライブなどなど。
芝居のあとの贅沢なお楽しみです!

*「ひとりでできるもん!」公演情報はこちら


<豪華ラインナップ>

10/12(水)マチネ(14時の回)

内田春菊Uchida Shungicu

ミニライブ

*今回「ひとりでできるもん!」の脚本書下ろし、さらに特別出演も!どこで出てくるかはお楽しみに!

漫画家、作家、俳優、歌手。

漫画に「私たちは繁殖している」「南くんの恋人」、

小説に「ファザーファッカー」などがあり、

俳優としては株式会社ノックアウトという事務所に所属。


10/12(水)ソワレ(19時の回)

三遊亭律歌

(さんゆうてい りっか)

本名 高橋 美和 (たかはし みわ)
生年月日 1979年9月23日
出身地 千葉県
出囃子 娘七草
紋 かたばみ

2003(平成15)年3月工学院大学卒業、
2006(平成18)年11月社会人を経て、三遊亭歌る多に入門。
2007(平成19)年6月前座となる。前座名は「歌る美」。
2011(平成23)年11月1日二ツ目昇進 「美るく」と改名。
2022(令和4)年3月21日真打昇進 「律歌」と改名。

持ちネタ 子別れ・薮入り など

趣味 島巡り
自己PR 落語はわかりやすく丁寧に。
落語以外にも「松づくし」「住吉踊り」「やっしゃ」「南京玉すだれ」「木遣り」などにも取り組んでおります。


10/13(木)マチネ(14時の回)

かはづ亭みなみ

石川県出身。桐朋学園芸術短期大学卒業後、劇団新宿梁山泊や浅香光代劇団など舞台を中心に、メディア等幅広く活動。映画「まぼろしの邪馬台国(吉永小百合主演)」「大奥」等。

三十路を機に落語に挑み始め、永谷演芸場や浅草東洋館を拠点に落語会を行う。
2021年、初の金沢公演『かはづ亭みなみ、故郷で落語やる』を開催。福井県で開催の全国女性落語大会決勝出場。


10/13(木)ソワレ(19時の回)

10/15(土)ソワレ(19時の回)

オオタスセリ・ライブ

*今回、落語女子大の先生文乃文子(ふみのふみこ)役で出演!

*コメディ作家・シンガーソングライター・ひとりコント
大学を中退して演劇集団「円」研究所に入所。退所後、お笑いコンビ「コントペコちゃん」結成。TV朝日「ザ・テレビ演芸」第33代チャンピオン「オレたちひょうきん族」など多数出演。コンビ解散後、ひとりコントで活動。
2006年シンガーソングライターとして、ビクターから「ストーカーと呼ばないで」にてCDデビュー。発売前より放送自粛になるが、故・永六輔のラジオで取り上げられ、15000枚売上げる。「徹子の部屋」に出演し、テレビでフルコーラス披露。
作家として、喜劇の老舗テアトル・エコー、ピンク・レディのミイ、人気声優の田中真弓・中尾隆聖にコメディを書き下ろし。戯曲・脚本多数。

☆オオタスセリ情報
〇10月9日(日)18:00-18:50「太子堂八幡神社例大祭・独演会」入場無料
*神楽殿で芸の奉納します。19:00から、さすらい姉妹(水族館劇場)が出ます。
会場:世田谷・太子堂八幡神社  世田谷区太子堂5-23-5 (三軒茶屋駅徒歩10分)

〇10月30日(日)14:30「花ぐみの会」料金:2000円
*熟年・女子の演芸会です♪
出演:花島久美(マジック)だるま食堂(コント)会場:武蔵新城駅前 天秤座

〇11月9日(水)夜席「芸人9条の会」詳細未定
出演:古今亭菊千代、松元ヒロ 他  会場:築地ブディストホール

〇11月13日(日)14:00「スセリ♪音楽道15」料金:3000円+1ドリンク(500円)
*前半は昭和の芸能話を3人で。後半は春菊&スセリのギター弾き語り恋愛ソング集。
出演:奥山コーシン(放送作家の草分け) ゲスト:内田春菊(漫画家・女優)
会場:大森 風にふかれて 大田区大森北1-34-16 2F  tel/03-3763-6555

〇12月26日~28日「スセリ☆台本劇場27」料金:3500円(全指定席)
*オムニバスコント集です。新作、蔵出し作品を様々な役者が演じます♪
作・演出・出演:オオタスセリ(全5ステージ) 出演:三ツ矢雄二、田中真弓
蛍雪次郎、曽世海司、くじら&香坂千晶、水島裕子、菅原あき、金月真美、清水智浩 他
会場:下北沢・「劇」小劇場 世田谷区北沢2-6-6  tel/03(3466)0020

〇12月29日「音楽寄席」昼席 料金:2500円 出演:山口とも 他 会場:浅草・木馬亭
問合せ・予約:suseri524@yahoo.co.jp

☆最新情報は「オオタスセリ企画」をご覧ください。


10/14(金)マチネ(14時の回)

蝶花楼桃花

(ちょうかろう ももか)

5月13日生まれ 東京都出身
2006年11月 春風亭小朝に入門
2007年6月 前座となる。前座名「ぽっぽ」
2011年11月 二ツ目昇進「ぴっかり☆」に改名
2012年 NHK新人演芸大賞決勝進出
2014年 「大人AKBオーディション」最終審査に進み話題を呼ぶ
2022年3月21日 真打昇進 「蝶花楼桃花」に改名

テレビ・ラジオ出演
日本テレビ「笑点」、BS日テレ「笑点特大号」若手大喜利/女流大喜利
テレビ朝日系「ウラ飯や!」(~継続中)
日本テレビ系全国ネット「有吉反省会」
テレビ東京「新春!お笑い名人寄席」
文化放送「らくごのブンカpresents 元旦落語DE特番」
静岡エフエム K-mix「ゆうとぴか」(~継続中)
文化放送 配信「はまきんっ」(~継続中)
文化放送「くにまるジャパン極」(~不定期に継続中)
CBCラジオ「歌武蔵の週刊らじちゃんこ/番外らじちゃんこ」(~不定期に継続中)


10/14(金)ソワレ(19時の回)

林家つる子

(はやしや つるこ)

生年月日 1987年6月5日 出身地 群馬県高崎市
中央大学文学部人文社会学科中国言語文化専攻
[現在までの経歴]  
2010年9月1日 九代林家正蔵の元に落語家として弟子入りする。
2011年1月 横浜にぎわい座「林家正蔵一門会」にて初高座。
2015年11月1日 二ツ目昇進。
(2015年11月 講談社主催のオーディション「ミスiD2016」にて、「I♡JAPAN賞」を受賞する。)

2021年3月 日本舞踊坂東流名取試験合格 名取名「坂東蝶子」となる
2021年3月 第20回さがみはら若手落語家選手権 優勝
2021年11月 NHK新人落語大賞本選会進出

テレビ出演
⽇本テレビ「笑点」(若⼿⼤喜利)
BS⽇テレ「笑点特⼤号」
日本テレビ「NEWS ZERO」2022年6月1日


10/15(土)マチネ(13時の回)

林家きく麿

(はやしや きくまろ)

本名 高田 大輔
出身地 北九州
生年月日 昭和47年7月16日

身長 175cm
特技 パントマイム  物まね

芸暦
平成8年11月 落語家 林家木久蔵(現・林家木久扇)に入門

平成9年2月 前座
芸名 林家十八(はやしや とっぱち)

平成12年5月
二ツ目昇進 林家きく麿に改名

平成22年 9月
林家きく麿のまま真打昇進

出演テレビ
名古屋テレビ 「わっしょい」
UMKテレビ宮崎 「ジャガジャガ天国」
NTV 「24時間テレビ」
RKBラジオ 「ホークス 歌の応援団」
NHK朝の連続ドラマ「こころ」
2009年「NHK新人演芸コンクール」
NTV「笑点」

講演活動
昭和女子大学 日本語文学科 「古典落語に見る日本語」
昭和女子大学 留学生対象 「落語を通してみる日本文化」
立教大学 教職課程 「話し方講座、他人に話を聞いてもらうには」
世田谷区生涯学習講師 「古典落語に触れよう」
世田谷文学館
こどもジュニア館講師
池ノ上青少年会館特別講師

林家きく麿はどんな人?

小さい頃から楽しい事が大好きで、子供からお年寄まで、皆さんによろこんで頂けるような芸人になるのが目標。
古典だけではなく新作落語の作成にも精力的に取り組んでおり、そのユニークな感性から創られる話にはファンも多い。
2009年NHKの新人演芸大賞の予選を突破して本選に出場!大賞は逃したものの会場を大いにわかして注目を集める。
そして2010年の秋に真打昇進
ますます勢いを増して活動中!!
寄席出演・落語公演の他にも
地域活動や生涯学習講師、学校公演も多く手掛ける。
落語以外にもパントマイム・物まね・バルーンアート等の余興にも余念がない。

2010年生まれ故郷の北九州市から北九州文化奨励賞受賞
2011年 北九州文化大使就任


10/15(土)ソワレ(19時の回)

オオタスセリ・ライブ

※プロフィール等は、10/13(木)ソワレ欄↑をご覧ください。


10/16(日)千秋楽(13時の回)

露の都(つゆのみやこ)

*女性落語家の草分け的存在。なんと、この舞台のために大阪から駆けつけてくださいます!

1974年 露の五郎(後に露の五郎兵衛)に入門
1975年 京都花月劇場で露の都として初舞台
1988年~ 東京の国立演芸場鈴本演芸場に数多く出演
1991年~ 史上初の「東西女流落語会」を主宰
以降毎年大阪と東京で開催 現在も継続して毎年12月に公演
2004年12月~(社)上方落語協会初代女性部長(女性部愛称:上方笑女隊)
2008年7月~(社)上方落語協会理事
2010年12月 平成22年(第65回)文化庁芸術祭 優秀賞受賞
2011年4月~ 公益社団法人上方落語協会理事
2014年10月~2017年9月 天満天神繁昌亭入門講座主任講師

露の都公式サイト→ http://www.tuyunomiyako.jp/