ACTOR’S WORKSHOP アクターズワークショップ第2弾、募集終了。

こちらのワークショップの募集は終了しました。

ドイツ人演出家ペーター・ゲスナー指導。
俳優のための実践ワークショップ。

5月の第一回ワークショップが好評につき7月も行うことになりました。
前回の映像がこちらからご覧になれます。

日本で20年にわたって演出家・演劇指導者として活躍するペーター・ゲスナーが、有名戯曲の1シーンについて、演技や戯曲解釈について2日間じっくりと指導する、俳優のための実践的なワークショップです。ヨーロッパと日本の文化に精通したプロの演出家が、日本語で翻訳戯曲の指導をする、日本では珍しい内容です。 ペーターから▶ 2日間というワークショップの中で、落ち着いて役者と向き合い、一緒にシーンを立ち上げたいと思います。この経験は間違いなく、俳優が舞台に立つうえでの実践力を養います。また、うずめ劇場次回作品「砂の女←→砂男」で一緒に働ける俳優に出会いたいと思っています。 <ペーター・ゲスナープロフィールはこちら

          
※画像をクリックすると、拡大画像(PDFファイル)が開きます。そこからプリントアウトができます。
お申込みフォームから、WEB申込みもできます。

  • 【開催日】2013年 7月14日[日]・15日[祝] 各日9:00 – 21:00
  • 【会場】京王線仙川駅近辺
  • 【定員】12名
  • 【参加費】17,000円(2日間通し。1日のみの参加枠はありません)
  • 【応募締切】6月20日(木)必着
  • 【主催】うずめ劇場

<ワークショップの内容詳細>
事前に戯曲と配役を決め、2日間みっちりシーン・スタディを行ないます。戯曲は、日本でも良く知られたヨーロッパの古典や近代・現代戯曲(例えばチェーホフやビュヒナーの戯曲、ギリシャ悲劇など)の中から選び、2人ずつ6組のペアで、それぞれ違う戯曲のシーンスタディ及び自主稽古を経て、2日目の最後に発表会で締めくくります。(応募人員により、組の人数等調整します。)

◎応募から参加決定までの流れ

  1. 6月20日必着で チラシ裏面申込書(ダウンロード可) に最近の写真(スナップ可。上半身・顔が写っているもの)を同封の上郵送。 郵送先:〒182-0003 東京都調布市仙川町1丁目9-52グリニッジヒルズ303号 うずめ劇場 担当:松尾 宛
  2. <お申込みフォームからWEBでの申し込み>も可能です。受付:6月20日24:00まで。
  3. 書類選考後6月24日(月)までに、結果をEmailか電話にてお知らせします。

◎参加条件

  1. 2日間、9:00~21:00まで、すべての時間に参加できること。
  2. 事前に戯曲の1シーンと配役をお知らせしますので、ワークショップ当日までに台詞を覚えてくること。
  3. 18歳以上。高校生不可。初心者可。
このワークショップに関するお問い合わせ先 actorsws@uzumenet.com

2014年2月上演『砂の女←→砂男』関連プロジェクト
演出/ペーター・ゲスナー&天野天街 (少年王者舘)